最高値で車売却!【車一括査定ガイド】

新車を購入する時の豆知識

  •  
  •  
  •  

車検証の見方とは?申請方法や手数料から再交付の手続きについて

車を持っている人なら、誰もが必ず車検証をお持ちだと思います。そもそも車検証とは、正確には自動車検査証のことを指しており、お手持ちの自動車が保安基準を十分に満たしていること、適合していることを表す証明書です。車は乗り物ですから、ドライバーにとっても、同乗者や歩行者など、自分と家族、その周囲の人に対しても、常に安全に走行していなければなりません。

ふだん、車検証を見ることは少ないかも知れませんが、この車検証には車検に関する重要な内容や税金、車の重量や排気量など、車に関するさまざまな情報が記載されています。おそらく、ほとんどの人が車検の時期ぐらいしか見ていないのではと思いますが、車検証の見方について正しく理解しておきましょう。

車検証の上から1段目に記載されている用語について

車検証とは、「自動車検査証」のことであり、まずは上段に記載されている内容について、左から右に、上から下に順番通りにご説明したいと思います。

車検証のいちばん左上 (1) には、「自動車登録番号または車両番号」と表記されていますが、これは自動車のナンバープレートの番号のことを指します。その右横 (2) には、登録年月日/公布年月日と表記されており、自動車の新規登録または、車の名義変更の手続きをした日付について記載されています。
その右横 (3) には初度登録年月として、自動車が最初に登録された年月が表記されており、「○年式」とは、この初度登録年月の欄に書かれている年のことを指しています。登録年月ではなく、新車登録した年月が記載されています。初度登録年月から18年以上もの月日が経過した場合、自動車重量税が少し高くなります。

その右横 (4) には、「自動車の種別」と表記されており、普通車を表す3ナンバー、小型を表す5ナンバー、大型、軽自動車といった車の種別について記載されています。車の種別の違いにより、車検の検査手数料に格差が生じています。ユーザー車検では、普通車の検査手数料が1500円、小型1400円となっています。その右横 (5) には、「用途」と表記されており、乗用車・貨物車・特殊といった用途について記載されています。

その右横 (6) の「自家用・事業用の別」の欄には、自動車の用途について一般的に個人として使用する場合は、自家用、それ以外仕事で使用するのであれば事業用となります。その右横 (7) の「車体の形状」欄には、車の形状のタイプとしてバン、箱型、ステーションワゴンなどの形状について記載されています。

車検証の上から2段目に記載されている用語について

車検証の2段目に記載されている用語について、左から順番にご紹介したいと思います。

2段目のいちばん左側 (8) には、「車名」と記載されていますが、これは車の名称ではなく、自動車メーカー名のことを指します。その右横 (9) には、「乗車定員」と記載されており、所有している乗用車に乗車可能な人数について、何人まで乗車できるのかが記載されています。そり右横の(10) には、「最大積載量」と記載されており、一般的には乗用車であれば空欄になっていますが、貨物車の場合は記載されています。

その右横 (11) の「車両重量」の欄には、自動車の重量について記載されています。自動車重量税は、ここに記載されている数字によって決まります。なお、自動車重量税の金額を知りたいなら、税額についてインターネットなどで調べておくと良いでしょう。

その右横(12) の「車両総重量」は、(11)の車両重量に乗車定員の総重量を加算した重量で、1人につき55kgの重量で計算されています。

車検証の上から3段目に記載されている用語について

車検証の上から3段目のいちばん左側から順番に記載されている用語について、ご紹介しましょう。
(13) の「車台番号」は、エンジンルームなど車体にも記載されていますが、各自動車の固有の番号であり、他の車で同じ番号のものはありません。それぞれの車について1台1台、すべて異なる番号が記載されています。この車体番号によって、自動車が判別されます。

(14) の「長さ」とは、自動車全体の長さのことを指しており、数字で表しています。とくに、車庫証明を取るときにこの「長さ」の情報が必要となります。
(15) の「幅」とは、自動車の車体のことを指し、この数字が車庫証明を取るのに必要となります。(16) の「高さ」とは、自動車の高さのことを指しており、車庫証明を取るのにこの数値が必要です。(17) の「前前軸重」、「前後軸重」、「後前軸重」、「後後軸重」と4つの枠がありますが、車両の重量を測定するのに、前と後ろのタイヤにかかる重量について記載されたものです。

車検証の上から4段目に記載されている用語について

車検証の上から4段目に記載されている用語について、それぞれご紹介しましょう。
いちばん左横の (18) の「型式」とは、車種ごとの形式のことを指しており、駆動形式やエンジン形式について、この欄を見れば一目でわかります。車種や駆動方式、エンジンによって割り当てられる番号で、左側にT、GF、Eなどのアルファベットが並び、その右横に英数字が並んでいます。車両を特定する上で、とくに重要な項目となります。なお、自動車の構造変更登録を受けた場合に、この欄には「改」が追加されることがあります。

(19)の「原動機の形式」とは、「原動機」はエンジンのことを指す言葉で、自動車のエンジンの種類について記載されています。所有している車がハイブリッド車であれば、モーターとエンジン、その両方の型式について記載されています。

(20) の「総排気量又は定格出力」とは、エンジンの排気量のことを指し、(21) の「燃料の種類」は、ガソリン、電気、軽油など自動車のエンジンが使用する燃料のことを指します。
(22) の「型式指定番号」とは、自動車の型式について、国土交通省によって指定された番号がこの欄に記載されています。

(23) の「種別区分番号」について、ディーラーオプションなどの装備が、この欄を見ればある程度把握できます。同一の型式でも車両が異なる場合など、型式は同じ車でも仕様が違うものを表しています。

(24) の「所有者の氏名又は名称」とは、ほとんど27番の使用者と所有者が同じであるケースが多いのですが、カーローンなどで車を購入した場合に、ローンが完済するまではローン会社や車を購入したディーラーなどが、所有者となっています。「所有者の氏名又は名称」について、この欄が車の所有者以外の名前になっている場合、または車の名義変更の手続きを行う場合には、車の所有者の印鑑証明と実印が必要となります。

(25) の「所有者の住所」とは、この自動車を所有している人の住所が記載されています。(26) の「使用者の氏名又は名称」この欄は、「***」と記載されているのがほとんどですが、カーローンなどで購入した場合、購入者の名前が記載されます。(27) の「使用者の住所」とは、「***」と記載されているのがほとんどですが、カーローンで購入した場合は、購入者の住所が記載されています。なお、お引越しなどで実際の住所と「使用者の住所」が異なる場合に、廃車手続きができなくなります。

(28) の「使用の本拠の位置」は、とくに個人での車の使用であれば、気にする必要はありません。所有者名義の土地で専用として車を使用するのに登録する場合、住民票の住所と異なる場合などは、この欄に記載します。
(29) の「有効期間の満了する日」は、この自動車の車検がいつまで有効となっているのかについて、記載されています。なお、「有効期間の満了する日」に記載された日付から過ぎた場合は、車検切れとなりますので、その車で公道を走行することができなくなります。車検は必ず、「有効期間の満了する日」までに済ませておくことです。有効期日を過ぎた場合、車の名義変更の手続きなどもできなくなりますので、注意が必要です。

(30) の「備考」欄は、ハイブリッド車などの低環境負荷車、車検を受けて走行距離計表示値、車検証の発行手続きがされた検査登録事務所名や運輸支局などについてこの欄に記載されています。「備考」欄に車の所有者に関する記載があれば、車の所有者と使用者が異なることを表しています。車の所有者または使用者がひとりでない場合、1台の車を他の人と共有している場合にも、この欄に記載されることがあります。

車を運転して公道を走行するのに、車検証を車内に置いておかなければならないので、必ず守りましょう。

万が一、車検証を失くしてしまったらどうすればいいの?

車検証は、常に車に積んで車内に置いておかなければなりませんが、万が一、この車検証を紛失した場合は、どのようなに対処すれば良いのでしょうか。車検証を失くした場合、または盗難に遭った場合にも、車検証なくしては、車が公道で走行することはできないので、すみやかに再発行の手続きをしなければなりません。

車検証の再発行の手続きには、自分で手続きをする場合と、車の専門店などに依頼して代行してもらう方法があります。

▼自分で車検証再発行の手続きをする場合

車検証の再発行の手続きを自分で行う場合は、身分証明書と理由書が必要となります。理由書は、インターネット上でダウンロードすることもできます。車の使用者以外の人が手続きを行う場合は、使用者の委任状が別途必要となります。これ以外の申請書は、車検証を再発行してもらうその日に、運輸支局から発行してもらうことが可能です。
自分で車検証の再発行の手続きをするのに、どこで申請すれば良いのか不明な点がありましたら、インターネットで全国各地の運輸支局について検索すると良いでしょう。

▼車の専門店などで車検証再発行の手続きを代行してもらう場合

車の所有者本人が手続きができない場合は、車の専門店などで車検証再発行の手続きを代行してもらうこともできます。お店に依頼する場合には、車の使用者の委任状と理由書が必要となります。なお、車検証の再交付には、申請書の用紙が100円、再交付申請手数料として300円程度の費用がかかりますが、お店によっては手続き代行のための費用として、代行手数料が発生することもあり、金額は店舗ごとに格差が生じています。

運輸支局は、月~金曜日の平日のみ受付しているので、車検証再発行の手続きも平日のみ可能です。必要書類は、運輸支局内の窓口にて配布されており、手続きはスムーズに行われていますが、仕事などでどうしても平日に時間が取れない場合は、車の専門店などに代行してもらうと良いでしょう。



車を高く売りたい・車の査定額だけでも知りたい方へ

一つでも当てはまる方は車の一括査定をおススメします。

>> 高額が期待できる車一括査定サイトの比較一覧 <<

>> 今すぐ車の査定額だけでも知りたい <<

新車購入の豆知識

Copyright 車売却!【車一括査定ガイド】 All Rights Reserved.